【10/14のおつまみ・前編】地獄少女宵伽でミチル中に中段チェリー降臨!いったい何が起きる!?

2019年6月7日実践記事1

どうも、ブログの更新頻度についてのお知らせをしたいのり子です。

 

現在、(なるべく)毎日更新していたこのスロットブログですが、毎日の更新が少し厳しくなってきてしまいました

 

私のもう1つのブログ、

「ちょっきな~のり子ちょっときなさい2」

 

との兼ね合いも考えて、スロブログともう1つのブログを交互に更新していこうと思います。

今日スロブログを更新したら、翌日はもう1つのほう……というふうにそれぞれ更新を1日置きにしていこうと考えております。

 

なるべく毎日更新を……と思っていましたが、なかなか難しいものでした(;_:)

今後、ブログは1日おきの更新になりますが、なにとぞよろしくお願いいたします!

地獄少女 宵伽
もしや設定が…!?

11連敗したあと、ボッキリ折れて2日休んだ私。

傷も癒えたので、今日も元気に養分、養分!

 

……とホールに行ったら、何やらイベントやってるっぽい!

雑誌イベント? とかそんなやつ。ということは、だ。

 


高設定に当たる確率アーーーップ♥

 

どれに設定が入ってるとか予想できないしわかんないから、とりあえず数打ちゃ当たる戦法で行こう。

打ちたい台打ってれば、そのうち高設定に当たる可能性があるかもしれない。

 

そう思い、まずはまどマギへ。

設定が入ってそうな台として考えられるのは、やっぱりメジャーな絆かまどマギか凱旋ハーデスか。

 

その中で打ちたいのは断然まどマギだ。ならばまどマギを打とうではないか!

 

……しかし、まどマギは満台( ;∀;)

 

そうだよね、みんな考えることは一緒だよね。

絆も満台だし、今日は凱旋ハーデスの気分じゃないしで、仕方がないのでウロウロしていた。

 

すると目に留まったのが、地獄少女。5台くらいあるのに1人も座っておらずガラッガラ。

なんて可哀想な台なんだ。新基準機というだけでここまでないがしろにされて……(´Д⊂グスン

 

イベントの時ですらガッツリ無視されるなんて、そんなひどい台なのか? スマホポチポチ。

 


リセットだったら狙えるかもしれんじゃないか。

 

低設定だと厳しいけど、もしこの台に設定が入っていてリセットだったら、朝一天国に振り分けられる可能性がわりとあったのだ(低設定は振り分け悪い)。

 

もしかしたらこの台に設定が入ってる可能性がないわけじゃないだろうし、たまにはこういう変わったのを打ってみるのもいいだろう。

私はこの台を打つことに決めた。

 

この台についてはちょっと調べたけど、説明は割愛。簡単に言えば、あいちゃんを愛でる台ってことですね。

地獄少女のパチンコのほうは恐ろしいくらいに面白くなかったよなーと思いながら天国を確認したら、天国はスルー。想定内デス。

 

しかし、投資6mlでチャンス目(だったかな)を引いて、

 


わりといいほうのCZに突入した。

 

たぶん期待度はそこそこ高い?

このCZにて、

 


激しく地味な次回予告を経て

 


ARTに突入です。

 

投資6mlなのでわりといいスタートが切れた。

最初のセットは赤7(一番ショボイ)だったが、これは継続。

 

非常に疑問だったのが、継続の時に流れる連続演出中、

 


顔に風が吹いた。

 

顔に風・・・・・・いるか!?

うざったいだけじゃないのか!? こんな演出いるか!?

 

と思ったけど、何回か続けてたらちょっと風が心地よくなってしまった。藤商事め、そこまで計算していたのか!

 

そして2セット目。

これが、ARTのレベルとしては真ん中の

 


ミチル。恩恵はよくわからない。

 

そもそも、何度読んでもARTのレベルっていうか、種類の違いがよくわからないんだが。

ミチルだったら10G+継続する限り続くとか言うけど、10G以上伸びたことなかったし。

 

赤7よりもいいみたいな感じで書いてあったけど、赤7のほうがまだマシじゃね? レベルで、ミチルは何も起こらなかった。

しかし、最初のミチルだけは違う。

 

私は、このミチル中に大変なものを引いてしまったのである。

別に熱くもなんともない、ただのレア役演出。

 

レア役を引けばストックがもらえるんだろうか? とちょっと期待しながらリールを止めると……

 


!!??

 

さ、サクッと止まったよ!?

全然熱くない演出だったのに、さっくり止まっちゃったよ!?

 

あまりの雑さに、数秒ボーゼン……。

まったく熱くないし、もしや中段チェリーってめっちゃ軽いのか? と思って調べると、そんなに軽いもんでもない。わりと重いほうなのに、こんな雑な演出なんだ……。

 

中段チェリーって言ったらこう、なんというか、すごい派手な演出がドカーンと来たり、リールロックしたり、そんな「特別感」を出すもんじゃないのだろうか……?

戸惑いつつ、リールを全部止める。

 


おお……BAR揃いだ……。

 

ちゃんとした中段チェリーだ。ニューギンみたいに、中段チェリーに強弱がついてるわけでもなさそうだ。

すっごい雑な演出で来た中段チェリーだけど、確率はそこそこ重いから、きっと何かいいものが来るはず!

 

何かいいもので……お願いします!!

 


・・・・・・・・。

 


ナニコレ。

 

ミチルが10G増えただけだった。

ただ、このエピソードが終わった後に

 


ストック上乗せ特化ゾーンへ。

 

中段チェリーの恩恵って、エピソードと上乗せ特化ゾーンなんかな? そうか……もうちょっと違うのが欲しかったが、そうか……。

この上乗せ特化ゾーンでは。

 


2個ストックした。

 

上乗せ特化ゾーンとか書いてあったけど、あんまり上乗せしないね、コレ。

そのあと、何回か風を顔に受けながら継続しまくった結果、

 


これが……! 中段チェリーの結果か……!!

 

途中でボーナスぜんっぜん引けなかったから仕方ないよね(;_:)

中段チェリー引いてこれかよーと落ち込んだけど、終わったすぐ後に

 


ボーナス引いて枚数上乗せできた。

 

設定が入ってそうな感じはしなかったのでヤメ。

獲得枚数は少ないけど消化時間は長かったから、あいちゃんを心ゆくまで愛でることができた。

 

しかしこの台の印象として今、頭に残っているのは、あいちゃんの顔でもコスプレでもなく、風。継続時に顔を吹いてくる風のインパクトがすごくて、他をあんまり覚えていない。

風しか記憶に残さないとは……、藤商事、やるな。

 

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魁!男塾
グラフが良かった。

2台だけ置いてある男塾。

もう1台がすごい出てて、空き台になってるほうもグラフが綺麗に伸びていた。

 

出る気がしない台だけど、高設定だとめちゃくちゃ機械割が高いから、もし設定が入ってたらすごいことになるかも……!

というわけで着席。

 

この男塾、見た目は劇画タッチでとっつきにくい感もあるが、大人のバイブルとして一度は目を通しておくことを、私は強くオススメしている。

男塾は知識の宝庫だ。

 

惜しみなく紹介される情報の数々。そのどれもが興味深く、新鮮な驚きを私に与えてくれる。

今回も、私は男塾の素晴らしさを改めて感じる1ページに出会った。

 


文字が小さくて読みづらいと思うので、下記に要約した。

 

<滋養強壮>
滋養強壮は、グロテスクな見た目ほど滋養強壮作用があると考えられていたってことと、「バイキング」という言葉は、もともと毒を食す行為「バイ菌食う」に由来しているそうだ。

 

いかがだろうか、初めて目にする情報ではなかろうか。

バイキングとは「バイ菌食う」のこと。そこから食べ放題を意味するバイキングという言葉が出来たのだ。

 

誰も知らなかった知識の数々が、随所にちりばめられたコチラの台。どうです、みなさん打ちたくなってきたでしょう。

 

なお、この内容を人に話すことだけはオススメしておりません。話した後に起こる様々な不都合(呆れられる・失笑される等)については、当方は一切の責任を負いませんのであしからず。

 

さて、民明書房に癒されていると、投資3mlでCZに突入した。

CZは直進行軍。まあ、普通にスカるだろうと思っていたら、残りゲーム数がまだ4Gもあるのに、

 


突然、CZ成功。

 

強チャンス目を引けたのがよかったみたい。

さらに、この強チャンス目が、

 


ボーナスまで運んできた!

 

CZ中にボーナスを引けば、ARTまでついてきてお得なんだなあ。

わりととんとん拍子にARTまで決まって喜ぶ私だが、始まったARTは私にとっては最難関。

 


たった2対2なのに、これが難しすぎるんだよ……。

 

ベルかレア役を引けば自分の攻撃なんだけどさ、体力ゲージとかないから攻撃してもポイント減らせてるのかわからないし、Jのマッハパンチも避けられるし、レア役引いても倒せないし、どうしたらいいのかワカラナイ……。

 

せめて「これだけゲージ減らしたら勝てますよ!」と目に見えてわかるんならいいけど、どう抽選されてるのか全くわからないから、全然楽しめない。

 

結局Jは負けて、

 


単発駆け抜け……。

 

この台のARTは、5本の指に入るくらい面白くない。

男塾は面白いのに、男塾のARTが面白くない。なぜにもっと男塾を面白く作ってくれなかったのか!!

 

もし設定が入っていたとしても、私はこの台ではやれないと思いヤメ。

あとで見たらグラフ落ちてたから、勝ち逃げできてよかったのかもしれない。

 

さて、何を打ってもダメだなあ。

っていうか、かなり適当に打ってるのに勝ててること自体がスゴイなあ。

 

そんなことをボンヤリ考えながらホールを歩いていた私。そして、そこで私は、これは……! という台を見つけるのである。

 

後編へ続く。