パチスロ亜人設定狙い。上乗せシステムが秀逸で熱い! 前編。

2019年8月26日実践記事2

お疲れ様です! のり子です

 

打ち散らかした 前回の記事はコチラ↓
モンハン月下の天国ループは地獄!?リゼロやまどマギ、バーサスなど打ち散らかし……。

 

私はレア台の類が大好きですが、平日は天井狙いなどに時間を費やしているため、レア台を打つのはほぼ土日祝日になっています。

なので、休みの日が来るとテンション爆上がり!

 

もう最近は、ホール入店とともにバラエティーに走るくらいになっています。

多台数機種の設定狙いをする回数を減ってきたのは、バラエティーの島ばかり行っているためです。だってバラエティーの島ってテンション上がるんだもの!

そしてこの日も珍しい台を打ってきましたよ!

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すごいネーミングセンス。

2年前に出た機種である「亜人」。みなさまご存知でしょうか。

 


↑亜人。

 

原作は漫画で、殺しても死なない人間が発見され、それを他人事だと思っていた主人公も実は死なない「亜人」だったというお話……です。アニメ化や映画かもされているんですよ!

 

漫画は人気だったのですが、スロットの導入台数はめちゃくちゃ少ないです。

 

私もホールでほとんど見た事がなく、それまで打った経験は1~2回ほど。それもARTを駆け抜けて終わらせているので、この台についてはほぼ知りませんでした。

しかし打ってみると、

 


上乗せが……アツイ!!

 

とんでもなく上乗せがアツイ台だったのです!

さて、そのアツイ上乗せに行きつくためには、ボーナスかCZからARTに繋げる必要があります。

 

たいていはCZ→ARTへのルートになるのだと思いますが、

 


私の初当たりはボーナスでした!

 

投資3mlで、強チェリーからボーナス当選です!

ボーナスに設定差はなく、約1/300で当たります。

 

通常時に引いたボーナスではARTの抽選を行っており、BARが揃えばART突入です。ART期待度は約20%なんですって。期待度はちょっと低いかも?

でもボーナス消化中、

 


レインボーカットインでBARが揃いました。

 


すっごい順調!!

 

ここまではすごい順調です。あっという間にART「ビッグウェンズデイ」に入れちゃいましたよ!

 

ART確率は、設定1で約1/358と少し重いです。

しかしその分、オリンピアらしさに溢れたARTになっているんですよ!

オリンピアらしさ爆発!

私はオリンピアの台が大好きです。

なぜかと言うと、基本は激辛ですが、一度波に乗った時のイケイケ感が堪らないからです。

 

ラブ嬢を初めて打った時、この台がどうやったら出るのか本当に本気でさっぱりわかりませんでした。麻雀物語2を打った時は、どんな奇跡を起こせばこの台で勝てるのか首を傾げるくらいでした。

 

しかしどの台も、最初の高すぎる壁を何とか超えることができれば、何が起こっているか混乱するほどに爆発するのです。

 

さて、亜人のARTには「直乗せ」がありません。

レア役で抽選しているのはボーナスか、もしくはバトルです(他にもあるかもしれませんが、私はこの2つしか引けませんでした)。

そしてバトルに勝ってもらえるのは、

 


「死ねばわかる」カウンタです。

 


なんというネーミングセンス!!

 

最初これを見た時、そのネーミングセンスの凄まじさに噴き出すかと思いましたよ! というか、ちょっと噴きましたよ!

 

ART開始時やバトルに勝利した時には、この「死ねばわかる」カウンタが獲得できます。

「死ねばわかる」のシステムがわかるのは、ARTのゲーム数が尽きてからです。

 

ART終了時、それまでにためた「死ねばわかる」を使って上乗せをします。

 


「死ねばわかる」1個で、最低10G乗せです。

 

上乗せゲーム数は「死ねばわかる」の色によって変わります。先ほどの画像に表示された「死ねばわかる」の色は、一番上乗せゲーム数が少ない白です(黒に見えますが、白です)。

白→青→緑と色が進化すれば、もらえるゲーム数なども増えていきます。

 

そしてその「死ねばわかる」の色は、最初の色から昇格させることもできるのです。

色の昇格を担うのは、

 

キリッ イラスト
カウンタそれぞれに付与された数字です。

 

付与された数字が「5」ならば、5Gの昇格抽選を受けることができます。

5G間に、ベルやレア役で昇格抽選を受けます。

昇格抽選に合格すればするほど色が進化していきますので、

 


もらえる報酬も大きいということなのです!

 

報酬は上乗せだけでなく、エピソードという10~20Gのオマケっぽいステージがもらえました。このエピソードでは、バトルをストックしやすいみたいです。

 

「死ねばわかる」がたくさんあればあるほど、当然たくさん上乗せしてくれます。それを溜めるのが中々に大変なのですが、途中からは色を見るだけで心が騒ぐようになれますよ!

 

しかし「死ねばわかる」はそんな簡単にもらえるものではないので、基本は伸びずに終わってしまうと思われます。壁は高いです。でも登り甲斐があるのです!

ラスボス?

「死ねばわかる」は、ART開始時に最低でも1個は必ずもらえます。それ以降は、自力で掴んでいかなければなりません。

レア役やベルなどでバトルの抽選をし、当選すると「IBMバトルモード」というバトルにて、

 


敵の亜人とぶつかります。

 

両方真っ黒なのでわかりづらいですが、この真っ黒な物体は両方とも黒くて包帯(?)を巻いています。

敵は4人で、それぞれ勝利期待度が変わります。今回は、比較的倒しやすい相手です。

 

とはいえ、どれだけ相手が弱くとも、ベルやレア役を引けなければ基本は勝てません。

バトルは7G+α。

 


全部リプレイだとほぼ無理です。

 

どれだけこのバトルを何の造作もなくポンポン勝てるか。それがARTを伸ばすカギとなります。

ちなみにART当選まで非常に順調だった私は、

 


バトルも順調でした。

 

バトルに勝っては「死ねばわかる」を獲得していき、そして上乗せ抽選でゲーム数を増やす……。

なぜかこの作業がものすごくサクサクと進んでいきました。

ART中にボーナスを引いて、BARを揃えることができれば、

 


「死ねばわかる」をさらに獲得です。

 

なお、「死ねばわかる」の色は最初っから緑や赤からスタートすることもあります。

緑は30G以上の上乗せとなりますが、カウンタが「5」とついているので、5Gの間に色を昇格させることができれば、上乗せゲーム数はもっと増えますし、さらにエピソードなどの追加の恩恵ももらえます。

 

さて、敵を倒しては「死ねばわかる」を獲得していった私。

敵は4人だったのですが、早い段階で4人全員を撃破しました。

 


また1からスタートになるのかな?

 

敵を4人全員倒したのは初めてだったので、その先を見たことがありませんでした。

でもオリンピアのことです。目の前の敵を全員倒したら、麻雀物語2のパイコみたいにラスボスが出てくるはず。そう思っていましたら、

 


おじちゃんが出てきました。

 

名前は佐藤さん。たしか漫画で初期の方から出てきていた登場人物だったはず。ラスボス……?

 

見た目、将棋が似合いそうなご年配の方ですが、どうやらこの人が麻雀物語シリーズで出てきていたチャンスキャラのパイコに相当する方の模様。

 

たぶん勝った時の報酬はかなり大きいですよ!

 

佐藤さんを倒してもらえる「死ねばわかる」の色は何色なのか。早く見たい、早く戦いたいとはやる気持ちを抑えながら、私は佐藤さんと対峙したのであります。

次回へ続く。

次回の記事はコチラ↓
【パチスロ亜人】赤や金色の「死ねばわかる」の熱さは引けばわかる! 後編

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