【パチ屋の景品交換】地方やホールによって全く違う余り玉への対応。
お疲れ様です！ のり子です！
懐かしい話です。
景品交換あれこれ
パチ屋での景品交換。
悲しい事に、私は景品交換する機会があまり多くありません。負けてるからね！負けてるからね！！
そんな景品交換ですが、昔、東京に住んでいた頃、よく他県へ旅打ちをしに行っていました。
大体は北関東あたりをウロチョロしていて、たまに足を延ばして石川県や富山県あたりまで。
単発での稼働ばかりなので、当然、会員カードは作りません。
なので、端数は必ずお菓子などに交換していました。
ちなみに東京だと、景品交換は1.5kから。
※当時の相場です。今は分かりません。
それ以下だと景品にできなかったんです！
お菓子にするにしても1.5k以内だとドッサリとした量になるため、洗剤にしたり歯磨き粉にしたり……
会員カード作れば良かった！
東京は会員カード必須の地域でしたね。
他県だとそれぞれ違いますが、私が感動したのは「0.2kから交換できる」県があった事です。
0.2kからいいの！？マジで！？と感動しました。
ただ県によって交換率や交換時の対応が全然違うので、失敗もめちゃくちゃしました。
真相までの長い道のり
あるお店は、旅打ちの時によく寄っていました。
好きなレア台が数多く置いていたお店でもあったので、交換頻度も高かったんですが、いつも疑問だったのが、
端数の景品がやたら豪華だなあ。
何故かいつもビール3缶セットとか、大きな袋に入ったお菓子セットとか、クリスマスの時期に行った時はシャンパン2本とか、そういうのを渡されていたのです。
余り玉での交換なのに、なんか凄い豪華だなあ。サービスなのかな？
不思議に思いながらも、渡されるがままにそれらの景品を持ち帰っていました。
クリスマスのシャンパンに至っては、「豪華な余り玉の景品だなぁ……」と思ってました。
……が、しばらく経って職場の人と「余り玉景品が豪華なホールがあるよ！」という話をした時に、その同僚に「それって普通の景品じゃね？」と言われて、私はようやく気付いたのです。
あ、これ余り玉の交換じゃないぞ！！
言われてみれば、店員さんはいつも無言でビールだのシャンパンだのを見せて「どうですか？」と曖昧な感じで出してきていたのです。
決して、「これ余り玉で交換できますよ」とは一度も言ってなかったのです。
あまりにも自然に差し出すので、私は「余り玉の景品」と信じて疑わず。
そして改めてカウンターの近くを調べてみたら、渡されてた商品が約2kくらいの高価な景品だと判明！
本来ならその2k交換できたはずなのに、言われるまま景品に変えていたのです！
やられたああああ！！
東京では無かった対応だったので、全く気付きませんでした！
そのお店は0.5kから交換できる所でした。よく考えたら（よく考えなくても）、0.5k未満でビール3缶買える訳がないんです。シャンパン2本もらえるはずがないんです。
ちょっと考えれば分かる事だったんですよ。
そして次に行った時に、やはり「ビール3本セット」を無言で差し出されたのでお断りすると、ビールセットを引っ込めて普通に飴玉の余り景品が出てきました。
おおう……
あれが私の景品交換での一番の失敗ですね。
あと感動したのは、棚にそれぞれ番号が振ってあって、その棚それぞれに大小さまざまなお菓子が並べられており、店員さんが「〇番の棚から1個取って行ってください」と言ってくれるタイプ。
好きなお菓子とかをゆっくり選べるし、凄く分かりやすくていいなと思いました。
ただ「1個と言われたのに2個取ったとか思われないかな！？」と不正もしてないのに毎回ドキドキします。
違う県では、店員さんが適当なお菓子を手渡しで渡してくれる所もあります。お菓子は選べません。
欲しいお菓子が中々貰えませんでした。
カウンターに並ぶ前に、先手を取って「チョコボールください！」と言おうと準備しているのですが、流石カウンターのお姉さん。
私が言う前にソッコーで「カリカリ梅」を渡してくださいました。
地方によって景品交換は対応が全く違うので、「この県はこんな感じかー」と新鮮な驚きがあって楽しかったです。
振り返ると色々ありましたが、トラブルを含めて旅打ちは楽しかったです。
できることなら、また旅打ちしたいですね。
ではでは、かしこかしこ！
ある日のご飯
・やみつきチキン
・ベーコン入り卵焼き
・キャベツの温野菜とトマト
・新玉ねぎのコンソメチーズ蒸し
・大根とわかめの味噌汁
最近は外食の頻度が凄く高くなってしまってます。
なるべく家で作りたいとは思ってるんですが、外で食べる楽さに、ついつい自炊をサボり気味。
しかし外食をすると、体重が大変な事になるんですよね！不思議！
ただ美味しいご飯を食べてるだけなのに、なんで太るんだ！