【スロットの抱き合わせ】抱き合わせる必要なくない?という台が多いんですが。

実践記事3

お疲れ様です! のり子です!

 

新作動画UPしました!

宜しくお願い致します!

抱き合わせ台は面白くない?

よく抱き合わせで導入されている台ってありますよね。

販売手法がよろしくないとか何とか言いますが、私が昔働いていたゲーム業界でも抱き合わせは普通にありました。

どこでもやってるやり方なんだな……くらいの認識でした。

 

ただ、じゃあ抱き合わせの台は面白くないかって言うと、そうでもないんですよね!

私の中で有名な「抱き合わせの方が人気が出た台」は、

 

化物語 パネル
化物語!

 

「エウレカセブン2」の機歴だった台ですね。

 

しかしメーカーさんの化物語愛が存分に詰まった一台。

特化ゾーンが倍々チャンスとボーナスしかないという超シンプルなゲーム性にも関わらず、その倍々チャンスが最高にひりつく作りになっていて、本当に面白かったです。

 

それまでAT(ART)中は、ほぼ主人公が走る映像ばっかりの台が多かったのに、主人公が走らない上に多彩な動きをするのも新鮮でした。撫子とがはらちゃんが可愛かった……。

 

あと、ボタンブルブルも化物語が始まりでしたよね!うろ覚えですが。

当初はナニコレ?って感じでしたが、慣れてくるとボタンブルブルが癖になってしまいました。今はブルブルが当たり前になりました。

 

こんな神台である化物語が、実は抱き合わせされた方だと知った時の衝撃と言ったら!

 


こんなに面白いのに!?!?

 

もしかしたら、抱き合わせ用に作られたからこそ、開発陣の方が「自分の好きに作っちゃおう!」と思って、自分のやりたい演出とかを詰め込んだのかな?と思いながら、当時は打っていました。

 

残念ながら、抱き合わせ先?であるエウレカ2はあまり人気が出ませんでしたよね……。

でもあれは設定ありきの台で、高設定はもう本当に面白いんですよ!低設定がめちゃくちゃ辛かっただけで……。

 

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他にもこんな面白い台が。

この抱き合わせの記事を書くのにネットを調べて初めて知ったのが、「北斗修羅」の抱き合わせが、

 


ブラッドプラスだった事です!

 

この台も設置数は少なかったんですが、ゲーム性が面白かったんですよね。

ハマればハマるほど、デッドオアアライブ(成功で1000G乗るCZ)の突入確率が上がる仕様や、ART準備中が50G続いたら50G上乗せするとか、あと上乗せ特化ゾーンも好きでした。

 

天井がないし、どちらかと言うと辛い台だったので設置台数が少ないのかと思ったら、まさかこれも抱き合わせだったとは……。

 

そうそう、6.5号機の抱き合わせと言われている台で面白かったのが、

 


這いよれ!ニャル子さんです。

 

ATがモンハン月下雷鳴で、演出はニューギンらしく花の慶次の激熱キセル演出のオマージュがあったりと、色んな台の良い所を集めたゲーム性が凄い良いんです!

別に抱き合わせにしなくても売れそうなのに、抱き合わせなんですよね。なんでだろう?

 

「抱き合わせの台は面白くない」というイメージを抱きそうですが、設置台数は少ないものの打ってみると「面白いじゃん!」と感じる台が多いです。

販売手法で敬遠されたりするので、それは残念だな……と思います。

 

でも確かなことは、

 


抱き合わせ=〇ソ台ではない!

 

という事ですね。化物語のように神台認定される台もあるので、抱き合わせだからと言わず一度打ってみてはいかがでしょうか?

 

ではでは、かしこかしこ!

 

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ある日のご飯

・トライアルのミートソース
・リンガーハットの餃子

リンガーハットの餃子は、フライパンに油を敷かなくても油の海が出来るほど、餃子に油が染み込ませてあります。

なのでそのままにすると、かなり油っぽい仕上がりに。

水を入れる前に出てきた油をキッチンペーパーで最大限拭き取り、さらに水が蒸発した後もキッチンペーパーで油をふき取ったら、油っぽくなく出来ます。

でもこれだけの手間をかけても食べたくなるのが、リンガーハットの餃子なのです。