モンキーターン2の天国ループした後の凱旋で隣人トラブル? 前編

2020年1月14日実践記事2

お疲れ様です のり子です!

 

前回の記事はコチラ↓
黄門ちゃま喝の天井狙い。誘惑に負けずに「表堅実」を選ぶのです。

 

モンキーターン2みなします

モンキー2をみなす……と言っても、平打ちではありません。

平日の夕方に捨てられているという事は、ほぼ間違いなく低設定でしょう。

しかし、

 


どうしても気になってしまう履歴でした。

 

初当たりがリセットっぽい128G付近で当たっていて、それから初当たり→天国を3回ほど繰り返していたからです。

 

とりあえず上位CZである「波多野チャレンジ」からの天国移行も考えられますが、そうそう波多野チャレンジに入るわけもないし、低設定は頻繁に天国には行かないので、ワンチャン設定狙いをする事にしました。

 

元々ワンチャン狙いなので、天井も覚悟して打ちました。

AT後128Gから打ち始め、初当たりは大きくハマり、約720Gで当たり。

 


2連の337枚。

 

うーんヤッパリないかなあ……ないよなあ……。

 

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こんなモンキー私は知らない!

伸びないし止めるかあ……。そう思っていたら、100Gくらいから始まる前兆で……

 


まさかの天国移行。

 

前任者と含めて、これで4回連続天国移行なのですが、熱くないですか?

もちろん天国移行は低設定でもするので、これだけで判断するのは危険ですが、低設定は基本天井付近まで持っていかれると思っていたのでちょっとだけ期待します。

 

ATが終わって通常時に戻った1ゲーム目、

 


いきなり優出モード(フェイク含むAT前兆ステージ)!

 

たしか一応天国示唆をしてましたよね!

即ヤメするつもりでしたが、とりあえず天国を見てやめよう、そう思って回すと、

 


案の定当たり!

 


……がまた2連。

 

まだまだ想定の範囲内ですね。

そしてレバーオン。

 


(使い回し)
……1ゲームから優出モード。

 


これマジであるんじゃね!?(ウナギ上り↑)

 

今度は、そのまま20ゲームで当たり!

 

今まで数回高設定らしきモンキー2を打った事がありますが、こんなに天国ループ、それどころか、グランドスラム以外で即前兆当たりを体験した事がありませんでした。

 


ただ、今回も3連どまりでした。

 

でも、初当たりが早いので地味に増えていきます!

これを繰り返せば、大勝ち待ったなしですね……!

 

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これでまとまった出玉が。

まさかまた即前兆なんて事無いですよね。

期待を込めてレバーオン。

 


はわわわわ!

 

わずか9ゲームでまた初当たりです。ツッパ確定だなこりゃ。

そして2連で終わりましたが、通常時に戻ってまた即前兆……

 


分かんないけど6!きっと6!

 

単発で終わりましたが、出玉は1000枚前後に増えました。

その後さすがに天国を抜けたのか、AT後約60Gほどで超抜チャレンジ(CZ)に当選しました。

 


波多野チャレンジに昇格!

 

そして波多野チャレンジから、7回目のATへ。

上位CZ「波多野チャレンジ」からのAT当選は次回天国なのですが、残念ながら今回はセット継続が上手くいかず単発。次の天国ATも単発と伸び悩みました。

 

しかし天国を抜けた128Gの時点で、出玉はすでに1500枚ほどあります。

設定6の特徴として、384以上ハマりにくい……という特徴があります。

 

まあどちらにせよ高設定の期待が持てるなら、簡単にやめるわけにはいきません。

というわけで、次の初当たりを目指します。

 

ほぼ高設定だろうと確信に近いものを感じていたので、私は強気で打っていました。さあ、次もサクッと当てにいこうか、くらいの気持ちでした。

……しかし、その後はCZに1回も当選せず、レア役の確率も悪く、それでも打つこと約1時間後、ついに台に告白されました。

 


「ごめんね実は僕低設定だったんだ」

 


天井手前(全ノマレ+追加投資2ml)。

 

昔から思っていたのですが、モンキー2で自分の調子(ヒキと展開)が悪くなった時に、セット継続が掛かったレース演出で、対戦相手にそこそこ熱い浜岡さんが出てきて、

 


負けるっていうのは、あるあるですかね?

 

でも3セット続いたので、そこはありがたいんですけどね……。

 

というわけで、豹変した台で負けました。

その後いつもの如くリゼロ、モンハンと適当に打ち散らかした後、負けたし帰るかあ……と思って凱旋の島を通りがかった時に、714Gハマリの凱旋を見つけました。

 

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正直天井狙いは……。

昔からよくあります。

他の台でボコボコにされた後に、ふと目につく凱旋の期待値台。

 


すでに負債は24mlのマイナス。

 

ここで天井まで回して単発で終わったら、軽く50mlのマイナスになってしまいます。

まさに天国と地獄です。

 

確かに天井狙いは、勝ちを狙う目的ならすごく理にかなっていると思います。

……が、純粋に天井まで回してワンチャン狙う……というのが好きじゃないんですよね。

 

かと言って、負債を抱えた状態で、これ以上気の向くまま風の向くままに打ち散らかしていたら、あっという間に破産しますし……。

 


特にゴッド系の天井狙い。

 

凱旋が導入された2015年頃、当時凱旋の期待値がゴロゴロ落ちている「凱旋バブル」にあやかりました。

仕事帰りにも拾えて、休みの日も多い時には一日に4、5台拾えたりと、それはそれは日々凱旋で稼がせてもらっていました。

 

……が、それも今は昔。

今となってはすっかり期待値も浸透してしまい、挙句の果てにライバルに勝つために「ボーダー」を下げてまで打たれるようになっているみたいで、打つ機会がほとんど無くなりました。

 

私自身も天井狙いに執着しなくなり、ひと月にゴッド系を打つ機会はかなり減りました。

 


しかし神が拾ってもらいたがっている!

 

スルーしても良いのですが、長年染みついた癖がスルーする事を許しませんでした。

どうせどんな状況でも、凱旋を打つ時は一か八かの勝負になります。

下手したら帰るフリをして無意識にパチンコを打っているかもしれないし、そう考えたらしっかりある期待値を取ろうと思い、凱旋に恐る恐る座りました。凱旋コワイ。

 

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ひさしぶりに隣の人が強烈……

さて、711Gの凱旋を打ち始めたのですが、お隣の男性がどうやら技を使っているらしく凄く気になりました。

いえ、気にならざるを得ませんでした。

 

手首にスナップを聞かせてレバーオンや大きく上に振りかぶって等……ならよく見かけますし、今さら気になりません。

しかしこの方は、私の目の前まで腕を振り上げてくるのです。

 

つまり私の液晶を塞ぐくらいに大きく振りかぶってレバーを叩くのです。

 


↑こんなん

 

毎ゲーム大きく振りかぶってくるわけでは無いですが、大げさではなく相手の手が私の顔に当たるんじゃないかくらいの勢いだったので、毎回ビクビクします。

裏拳、バックブローと言えばイメージ付きますかね?

 

1回当てたら即ヤメするまでのお付き合いの方だと割り切って我慢して回しました。

 

その方は初当たりを取れていたので、最初はドヤ顔で打ってました。

周りの台でただレア役カットインの音が鳴っただけで、椅子をグルグル回転させて色んな台を見ていました。

足をこちらに向けて組んでいたので、振り返るたびに靴が私の足に当たりますがお構いなし。

 

他にもご自身のAT中に黄七4連した後に5連目(セットストック確定)をハズすと画面に向かって中指を立てたり台をどついたり等など、かなりオーバーアクションをする人でした。

 


ひたすら我慢してなんとか天井に到達しました。

 

正直早く席を立ちたかったので、36mlの大量投資とはいえ単発で大負けしても良い、とにかくこの場から離れたいと思っていたのであります。

 

ここからが本当の地獄だ!!!

 

続く。

後編はコチラ↓
【ミリゴ凱旋】隣人と完全決着!?天井ループ+ゴッド揃い+強チャンス目! 後編