沖ドキのリセット後モードB狙いに明け暮れていたあの頃 旅打ち茨城編

リバイバル稼働記事

お疲れ様です のり子です!

 

動画編集ソフトを変えてから、かなり苦戦しております。

皆さんこんな難しいツールを使いこなしているのか……

 

旅打ち思い出記事まだ続けます。

稼働ストックはまだありますが、せっかくなので、こういう時にしか書けない旅の思い出も良いかと。

今回は茨城編です。

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茨城と言えば沖ドキ……

茨城県も、実は頻繁に遊びに行っていました。

 

以前「ちょっきな2」で描いた「わんにゃんランド」みたいなところでわんちゃんと戯れた場所もつくば市ですし、同じつくば市の「キングイーグルズ」もけっこう打ちに行っていました。

私がこのお店に行き始めた頃は、大げさじゃなく「出していないお店」でしたが、気が付いたら抽選で人が集まるほどの優良店になってましたね。

 

キングイーグルズの稼働は良く、下手スロで記事にしていました。

 


……ぼろ負けばかりですけどね。

 

そして旅打ちじゃなくても、つい最近まで、気分転換に良く茨城方面はドライブに行っていました。日立市辺りから延々と続く海沿いの道路をひたすら走るのが大好きでした。

 

ですので、4年前の旅打ちの時は海沿いルートのホールへ好んで行ってました。

逆にここ数年は、つくば市や土浦市などの「内陸部?」で稼働していました。

 

そして茨城県と言えば真っ先に思い出すのが、やっぱり沖ドキですね。

 

当時東京で沖ドキを初打ちした時に、夕方から打ったにもかかわらず初当たり→天国→引き戻し→天国→……のループで5500枚出してからガッツリハマり、どうにかして沖ドキを打てないかと色々調べた結果……

 


モードBの期待値は約3ml!

 

という、今の私だったら絶対信じない情報に踊らされて、

 

「沖ドキの設置が多い地域」をレンタカーでひたすら回ってモードB狙いばかりすれば、1年くらいで「森ビル」買えんじゃね?

 

安易な発想で、沖ドキツアーを敢行する事にしました。

そして沖ドキのツアー場所は、一度旅打ちに行った時に「異様に沖ドキのリセット率が高そう」と根拠なく感じた茨城県にしました。

茨城県の特徴としては、

 

・水戸近郊はとても走りづらいけど、その他の地域は運転しやすい。

・駐車場一台一台の枠が異様に狭い。

※個人的な感想です。

 

 

このような理由から水戸市は通過するだけにして、ほぼ福島県の県境である高萩市から、やはりほぼ千葉県との県境である神栖市までを爆走して、ホールを見つけてはひたすら沖ドキを打ちまくってました。

 

駐車場の1台1台の間隔が狭すぎるというのが、本当に苦手なんです……。

私だけですかね……。

そりゃそうだ……

当時は全リセっぽい履歴のホールが多かったので、朝イチに40G以内で当たっている台の単発→32G抜けに飛びついて、当たるまで回してました。例え33Gヤメの台でも見境なしです。

 


……怖ろしい立ち回りですよね。

 

朝イチの当たりが早いと言っても、全部が全部リセットであるわけではありません。

据え置きだろうが、モードAだろうが、当たる時は当たるのです。

 

しかしこの時の愚かな私は

「初当たりが早ければ全てリセット=モードBである」

という、とてもとても危険な固定観念にとらわれていました。

 

茨城県の旅打ちはほぼ沖ドキ縛りで、ぶっちゃけ凱旋などの期待値をほぼスルーしてました。

モードBは期待値3mlというのを信じ切ってましたからね。

 


凱旋の700程度を打つくらいなら、沖ドキのモードB狙いだよ!

 

記事を書いている今でも、この考えを思い出すと鳥肌が立ちますよ……。

しかも最初の頃はなんと、

 


天国に移行するまで打っていました。

 

沖ドキを知っている方なら、この恐ろしさが分かると思います。

そうなんです! 一度打ったら、何スルーしようが何度天井に行こうが、1台に対して……

 


ひたすら投資し続けたのです。

 

1台に80mlとか投資もざらにありましたが、とにかく天国で当たって32Gスルーするまではひたすら粘り続けました。

当然、短期間でサクッと400ml持っていかれました。

 

最初は「下振れだから我慢」と考えていた私でも、さすがに「なんか違う」と思い始めました。

ここでやめれば良いものの、私は諦めきれずに戦略を立てたのです。

 

とりあえず投資が大きくなりすぎるので、初当たり1回引いて天国スルーなら追わずにヤメる。

 

というマイルールを設定しました。

その結果、

 

一か月でマイナス800mlという、輝かしい記録を打ち立てたのです(全く効果なし)!

 


カナパイセンの本気を見ました。

 

それから約半年は、沖ドキを打たなかったと思います。

しかし私の座右の銘の一つである、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」が発動し、半年後には今度は「5スルー以上をBモードだと思い込んで打つ」という事を始めて、またまた私のトータル収支の足を大きく引っ張っていきました。

 

コメント常連様からたくさんの説得を受けて、沖ドキを再び約1年弱封印しましたが、去年の暮れくらいからまた沖ドキ熱が上がり、少しずつ打つようになってきました。

 

さすがに今はBモード狙いとかしてませんけどね。

ただ、逆に高設定と思しき台を朝から閉店まで打って大勝ちした日も少なくないですので、決して悪い事ばかりではなかったです。

 

しかし間違いなく私のスロット人生で、トータル収支ワースト1位なのは間違いない機種であります。

スロットの写真すら無かった(笑)。

 

それでは次回の更新まで……

トランキーロ!あっせんなよ!

稼働の結果

ある月の沖ドキだけの収支 

-800ml以上

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