【旅打ちの思い出】ミーティングおばあちゃんとの出会い

実践記事3

押忍押忍! のり子っス!

 

本当に、本当に!シルバーウィークと敬老の日で思い出した訳では無いです。偶然です。

ミーティングおばあちゃん

※多少フィクション入ってます。

 

昨日の続きではありませんが、昔話をば。

これはあまり経験された事は無いのでは?と思います。

 

この話も、かれこれ10年近く前の話です。

 

その日は何を打っていたかは覚えてませんが、閉店ギリギリまで爆発して大勝ちしました。

閉店時間がきて全ての遊技は終了。店内にいるお客さんはカウンターで景品交換待ちの行列のみでした。

 

私もしばらく並んでほくほくで交換したのですが、突然後ろからトントンと腕を叩かれました。

店員さんが呼び止めたのかな?と後ろを振り返ると、おばあちゃんでした。

 

何事?と思いましたが、その日は大勝してとても気分が良かったので、ニコニコしながら「どうしました?」と声を掛けると、そのおばあちゃんは私に「今日は調子良かったみたいね!」と言ってきました。

 

---スポンサーリンク---

急展開

私は他人様に嫌味にならないように、やんわりと「最近負け続けていたので、少し取り返せて良かったです」と、いかにも「大勝ちしてません」という返答をしました。

しかしそれが裏目に出たのか、そのおばあちゃんは、

 

「それはダメ!ならミーティングしよう!」

 

・・・・・・は?と思いましたが、お店も閉店してお客さんはとっとと退店しなければいけない時間です。

私は「もうお店閉まりますから、また今度にしましょう」と、どうせもう会う事は無いと思いながら適当な返事をしました。

するとそれが裏目に出たのか・・・・・・

 

「なら近くに吉野家があるからそこに行こう!」

 

・・・・・・またまた「は?」と思いましたが、レンタカーで初めて来た場所に旅打ちに来ていたので本当に土地勘もないし、私は「別の場所から打ちに来ているので今から帰らないといけないです。ですのでまた今度にしましょう!」……と、またまた適当に返事しました。

するとそれが裏目に出たのか出てないのか……

 

「なら送ってよ!」

 

……流石に「は?」と声に出したと思いますし、そこははっきりと「いやいやいや知らない人ですから嫌です」と言いました。

するとおばあちゃんは開き直ったのか……

 

「なら吉野家おごってよ!」

 

もう無理だと思い、無視して帰ろうとしたらガシッと服を掴まれました。

次々と想定外の事が起こり焦った私は、流石にたまたま近くを通りがかった店員さんに助けを求めました。

 

すると店員さんは凄く冷静におばあちゃんに語り掛け「いつもダメって言ってるでしょ!」的な事を言って、私からおばあちゃんを引きはがしてくれました。

 


常習だねこれ。

 

ではでは、かしこかしこ!

 

---スポンサーリンク---

その他の稼働と結果

ある日の稼働 -37ml

炎炎ノ消防隊
 投資10ml 回収0

パチンコ
 投資27ml 回収0

 

ある日のご飯

・肉吸い

大阪に行ったら絶対に食べたい肉吸い。

それが売ってありました。

ちょっと高めだったんですが買って食べてみたら……う、うまーい!

深みのあるスープに、国産の柔らかい牛肉、ほんのり七味のピリ辛がマッチしてました!

めちゃくちゃ美味しい!

肉吸いって、勝手にうどんのスープに肉を入れたモノ?と思ってたんですが、全然違いました。

欲を言えば、もっとお肉が欲しかったです。